猥褻授業 〜君に「オトコ」を教えてあげる〜


君に「オトコ」を教えてあげる

STORY

自らのストレスや性欲を発散するために人知れず官能小説を書くことを秘密の趣味にしていたあなた。
そんなあなたはある時、通っている学校の准教授、南條貴人に呼び出される。

……呼び出された理由はなんと、誤ってレポートに混じって官能小説を提出してしまっていたのだった。 恥ずかしさのあまり固まるあなたに、南條は思いがけず優しい言葉をかけてくれる。 甘く優しい言葉と年上の男性の包容力。
それをきっかけにその後も何かと気にかけてくれる南條に、あなたはだんだんと惹かれてしまっていたのだった。 ある日とうとう、南條への想いが溢れて告白同然の言動をしてしまうあなた。

しかし教師と生徒の禁断の恋は、リスクや代償があまりにも大きい。 そこで南條は、あなたにこう囁いた。
「……そうだ。これは提案なのですが。たとえば……個人授業をする、というのはどうですか?」 「あなたに「男」を教えてあげる。そういう授業ですよ。そうすれば、授業で二人きりで会うことができます」

“あくまで授業”と称して、南條に「男」を教え込まれる–。
Character

南條 貴人(なんじょう たかひと)
職業:大学准教授(古典文学科)
絵に描いたような真面目で堅物な先生(のはずだった)。
穏やかな性格で生徒からも慕われている。
穏やかな性格は元々というわけではなく、様々な経験を積んできた故の大人の落ち着き。
普段は敬語だが、プライベートになると敬語が取れる。

あなた
文学少女、純粋、素直であまり人を疑わない。 性欲は強め。自分の性欲を発散する方法として、官能小説をこっそりと書いている。

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スタッフ
CV:aki様
シナリオ:焼き討ちベーコン様
イラスト:おとぎ遊戯様
原案・監修:汐見なゆ
制作:トリフォリウム(@trifolium_info_)